オトコラム

第54号 模擬難聴と擬人化音声

年を取ると、誰でも聞こえが悪くなって来ます。
とても複雑な聞こえ方になるんです。

そんな、耳が悪くなってきた方々の聞こえを、正常聴力の皆さんに
体験して頂くためのシステム、それが模擬難聴システムです。

オトデザイナーズでは、この模擬難聴の技術を使って↓
↓高齢者とのより良いコミュニケーション実現のための↓
↓情報発信をしてきています↓

高齢者とのコミュニケーション,高齢者の聞こえ

↓実際に、オトデザイナーズの模擬難聴を業務で利用して↓
↓素晴らしい成果をあげられている企業さんも↓
↓いらっしゃいます↓

模擬難聴システム導入事例

擬人化音声という技術は、劣化雑音音声という技術を基にできた
オトデザイナーズの特許技術です。
オトデザイナーズのブログなどでは、「ソラミミクイズ」という名前で
紹介したりもしています。

脳を活発に動かす効果がある音声ですので、認知症の予防や
脳障害の方のリハビリテーションなどへの応用が期待されて
いる技術です。

以前に、オトデザイナーズと任天堂さんとで共同開発した
Wiiソフト「キキトリック」には、
この劣化雑音音声の技術が使われています。

擬人化音について

劣化雑音音声について

キキトリック

今回、「健康カプセル!元気の時間」という、とても素敵な健康番組に
出演させて頂きました。
模擬難聴や擬人化音、出るかな~!?

ぜひ、皆さんでご覧になってくださいね!

(2014.2.27)


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